中古バイクは、査定に出す前に少しメンテナンスを加えることで、高く売ることができます。まず、洗車です。バイクを洗車して見た目をキレイにしておくと、業者の査定士に日頃からよく手入れしていると好印象を与えます。しかし普段から洗車をしていない人が、無理に洗車をするとバイクの表面についた砂埃などが車体を傷付ける恐れがあるので、注意します。

プロの査定士は落ちる汚れかどうか正しく判断できるので、無理やり汚れを落とす必要はありません。次に日頃から大切に扱うことです。乗らないときは、シートをかえて雨や直射日光から守ります。たまにしか利用しない人は、最低でも1~2週間に1回はエンジンをかけておきます。

買取に出すときに、日頃からメンテナンスをしていることをアピールすれば、買取価格が少しアップすることがあります。またバイクを売る時に利益を出したいのであれば、キズや凹みは修理しません。キズや凹みは査定に影響しますが、修理業者に依頼する金額を考慮すると、多少キズや凹みでマイナスの評価を受ける方が、損失が少ないです。また安く抑えるために自分で修理すると、かえってキズが目立って外装が評価されなくなります。

さらに純正品は保管しておきます。カスタムバイクには好みがあるので、純正品があるといつでも元に戻せます。買取価格は発売から時間が経つほど下がるので、売りたいと思い立ったらすぐに査定に出します。特にモデルチェンジする予定があると、早めの決断が求められます。